2011年07月03日
木畑晴哉トリオatデサ
これも和歌山で、このトリオがこのチャージ!聴かなきゃ損です。
『木畑晴哉トリオatデサ』
7月10日〈日〉pm7-00スタート
チャージ2,000円〈前〉2,500円〈当〉
場所&問《場所《 デサフィナード/和歌山県立医大外周路北隣問
TELデサフィナード
073-441-6166
ピアノ 木畑晴哉
ベース 時安吉弘
ドラム ラリーマーシャル
*デサスペシャルゲスト
中道みさき(Dr)
独自のグルーブ感を持つピアニスト木畑と、深い音楽性をもち、いま関西若手でもっとも注目されるベーシスト時安、世界一流のプレイヤーとの共演のキャリアも持ち、しなやかなでそして柔軟で広がりのあるドラミングで圧巻するラリーで結成された、ハイグレードトリオです。
スタンダードからオリジナル、ポップスのオリジナルアレンジまでもレパートリーにする、ジャンルレスでクール、しかもハイクオリティーな大人ユニットです。
今回はデサフィナードのスペシャルプレゼンス!
2010年横浜ジャズプロムナードベストプレイヤーに選ばれた女子高生ドラマー中道みさきをスペシャルゲストに迎えお届けします。
木畑 晴哉 (Kibata Haruya) ジャズピアニスト
1974年12月24日生まれ。東京都在住。
5才からクラシックピアノを学ぶ。
交響楽団と共演するなど、数多くのコンサートに出演。
その後、14才で音楽からは離れ、18才で大学入学資格検定所得後、22才の時に洗足学園短期大学JAZZ科入学。
そこからJAZZを始める。今泉正明氏に師事。
その後関西で26才の頃からライヴハウスで演奏を始める。
2002年 Tpの田中洋一氏との双頭バンド「KIBATANABAND」を結成。
革新的なオリジナル曲を主体にした新しいサウンドのクィンテットとして、関西で絶大な人気を誇るバンドとして定着。
2003年から日野皓正ニューディレクションに参加。
エディ・ヘンダーソン、ルイス・ナッシュ、ケニー・ワシントンピーター・ワシントン、ジミー・スミスをはじめ、国内外の多数のミュージシャンとのライヴ活動を行う。
2006年秋、初リーダー作 木畑晴哉TRIO「GRAY DAWN]をレコーディング。
2007年上京。自己のグループ「KIBATANABAND」木畑晴哉TRIOをはじめ、安ヵ川大樹TRIO、鈴木央紹QUARTET、原大力、河村英樹、溝口恵美子、田中洋一、などのグループに参加。
現在は東京を拠点に、名古屋、関西まで幅広く活動中。
自己のバンドでは作曲、アレンジも精力的に、絵画的なオリジナル曲の評価も高い。
ラリーマーシャル
1965年 ペンシルベニアフィラデルフィアで生まれ育つ。
ジャズの歴史で大変重要な場所フィラデルフィアは 若いミュージシャンにとり素晴しい音楽に触れ成長する機会の多くある所で、ラリーも同様、特に好きなドラマーフィリー・ジョー・ジョーンズ, ジョー モレロ,マックス・ローチ,ロイ・ヘインズ等の演奏を聴く機会に恵まれた。ウエストチェスター大学(フィラデルフィア近郊)在籍中、多くのジャズの偉人を生み出したフィラデルフィアのジャズシーンでプロとして活動開始。
プロとして競争の激しいエリアでラリーはケヴィン マホガニー, オテロ・モリノー、ランディ ブレッカーらと演奏を重ねる。
他にもエディヒギンズ,パットマルティーノ, リッチー コール, フレディ ハバード, ワイクリッフ ゴードン, ジョン・ファディス, アイラ サリバン, ドナルド バード, ビッグバンド(指揮者 クリスリドル)と共演。1995年、南フロリダへ移り更なるキャリアを積む。彼のスキルと経験を買われ演奏だけでなく、教育にも携わる。マイアミ大学とフロリダ国際大学の音楽学生が指導を受ける。
近年日本に移り、最近はピアニスト プィリップ・ストレンジと活動中、デュオレコーディング In The Moment (Summit Records) をリリース。そのCDについてはJazzTimes Magazine (2006年4月発行)やオンラインマガジン All About Jazz にて評価されている。それに加え、リーダーとしてトリオレコーディング All AboutThat とPerserverance をリリース。ラリーは日本のジャズシーンにおいて確かな存在を見せている。
7月8日(金)
『宇根崎緑のスウインギーライフ フィリップ・ストレンジSP』
Posted by karada at 19:10│Comments(0)
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