2012年09月25日

畑ひろしライブ“Bluezz HUG

『小野町デパートジャズSeries1/畑ひろしライブ“Bluezz HUG“』 
 
10月21日(日)

開場19:00分 開演19:30

畑ひろし(ギター)
神田芳朗(ウッドベース)
 
ミュージックチャージ 前売¥2,500 当日¥3,000

問合せ/小野町デパート(オフィシャルサイト有)

和歌山市小野町3丁目43  073−425−1087 


洒落た大人の社交場『小野町デパート』が贈る厳選ジャズライブの第1章には、世界で活躍するジャズギタリストの畑ひろしを選びました。ブルーズハートが根底に脈打つ畑のギターサウンドはリズミックでいてディープ。かつて抱いた熱い感情や、包まれた優しい暖かさを思い出させてくれます。
この強力なフロントを支えるのは、数々のビッグネームとの共演歴、レコーディング歴を誇る名手神田芳朗が受け持ち、大人のための粋時間、演出します。 



 プロフィール/ 
 
畑 ひろし / GUITARIST,COMPOSER 




1959年3月2日生まれ。大阪芸術大学在学中よりジャズ、ブルースに強く影響を受け多くのプログループに参加。

1988年6月 シカゴ日米協会がシカゴ市の後援で行ったジャパンフェスティバルに大阪市の音楽使節として参加、、絶賛を受た。
以後、多数の海外ミュージシャンと競演。
独自のフィーリングを持った彼の演奏スタイルは海外のミュージシャンにも定評がある。
1998年春 現在最高峰のリズムセクションと称賛されるルイス・ナッシュ(Dr)、ピーター・ワシントン(Bass)を迎え、ニューヨークにおいてレコーディング。かねてからの念願であった理想のギタートリオを実現させ、初のリーダーアルバム、「イントロデューシング 畑 ひろし」(キングレコード)を発表。

2001年 9月ニューヨーク、セプテンバー・イレブンのさなか、セカンドアルバム"Door to Door"を録音。
2002年2月発売。
2002年6月『第十回大阪市長賞・ 大阪府知事賞・中山正治ジャズ大賞』プロフェッショナル部門を受賞。2003年2月 プレイヤー誌平成15年3月号の記事で音に対するこだわりと共に夢を語る。
「とにかく弾くメロディで勝負して、人の心を揺さぶるようなギターを弾きたいですね・・」同年10月、5年ぶりに待望のサードアルバム製作の為に渡米。
ファーストアルバムからのメンバーとの息のあった演奏を繰り広げた。
2007年夏、サ−ドアルバム"BLUES WALK"発売。 
多くのジャズファンを再び魅了した。


神田芳朗

1952年大分県生まれ。
1972年同志社大学入学と同時に軽音楽部に入部しベースを始める。
1975年よりプロとしての活動を開始する。
米田正義トリオ、藤井貞泰トリオ、を経て'80より古谷充カルテットに参加。
'88頃より東原力哉、田中裕士、と”トランジション”を結成。後に古谷充が参加し日野皓正、渡辺香津美、峰厚介、などと数多くのセッションを経験する。
2000年度の「中山正治ジャズ大賞」及び「なにわ芸術祭新人賞」を受賞。
2000年12月 サリナ・ジョーンズのプロデュースにより多田恵美子のファーストアルバム「Emiko Tada & Friends」の録音に参加。





その他録音に参加したCDは「swinging cinema jazz」 (多田恵美子) 
「my song book」 (古谷充) 「a morning moon」 (田中武久)
「Smile」「Round Midnight」清水ひろみ。
2004,2005年 ニューヨーク、ブルーノート出演
2005年、デイブ・パイク(vib) と共演2007年 ニューヨーク、カーネギーホール出演2008年 ドン・フリードマン=清水ひろみ ツアー参加現在所属しているグループは、古谷充リユニオン・高橋俊男トリオ・自己のクインテット・トリオ・小林エミグループ 等。主な活動場所は関西圏の各ホールのほかライブハウスではソネ、グッドマン、グレートブルー(三宮)ジャストインタイム(神戸元町)セントジェームス(道頓堀)、ミスターケリーズ(堂島)、ジャズオントップ(梅田)、ジャズオントップアクト㈽(堂山)、ラグタイム(心斎橋)。


  

Posted by karada at 15:28Comments(0)ライブのお知らせ

2012年09月22日