2009年02月08日
猪木×アリ戦
1976年6月26日猪木×アリいよいよ決戦のゴングがなります。
この時猪木32歳
アリ33歳
若いしかっこよかったですね。
1R いきなり猪木のアリキックから先制攻撃開始
しかし猪木ほとんど立ち上がりません。
2R・3R・4R ほとんど寝た状態が続きます。
アリはマウスピースしてるのに吼えまくります。
5R 猪木のアリキックでアリダウン
初めてマットに転ぶアリ
キックが効いてきたのか
でもカウントはありませんでした。
6R 初めて猪木とアリのからみあり
このとき猪木は反則の肘打ちを一発
プロレスで反則技の顔面へのナックルパンチも
普段からやってますから、猪木にルール無用です。
7R アリの4オンスグローブ左ジャブ初めて猪木の顔へヒット
猪木のアリキック計15発でアリ左足ひきずるようになる。
8R アリ陣営アンジェロ・ダンディのクレーム
猪木の左足靴先にテープ貼らされる、意味不明である。
10R アリ左ジャブ猪木の顔にヒット、猪木のタックル
11R アリ左膝裏内出血、腫れあがる。
12R 猪木この回だけで10発のローキックをあびせる。
13R 猪木タックル、アリの左ジャブ3発ヒットする。
14R 猪木がアリに来いとアピール、アリのジャブ入る。
15R 握手してスタート結果は引き分け、両者抱き合う
この結末に場内一時騒然となりましたが、世紀の一戦は終わりました。
結果、猪木のネームバリューは世界中に知れ渡りましたが、
新日本プロレスの借金の返済が続き、猪木は社長の座を追われることになります。
アリのダメージは左の足の血栓症でケン・ノートン戦を延期。ヒットしたパンチ5発
猪木はアリキックをし過ぎて、右足を剥離骨折したのでありました。計64発
和歌山市の整体・カイロプラクティック院
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