2009年12月28日
はったい粉
母に「はったい粉食べへんか」と問われましたが、
はったい粉って平成二十二年を迎えようとしている
この時代に、まだあったんですね。
むか~し子供の時食べた記憶はありますが、
久しく見たこともありませんでした。
あんまりおいしくなかったような記憶があり、
「いらんで」と言って食べませんでしたが、
ちょっと味わってみたくなりました。
若い人にはなじみのない「はったい粉」とは
Wikipediaより
はったい粉(糗粉、麨粉、はったいこ)は、オオムギを炒って挽いた粉。
別名は麦焦がし(むぎこがし)、煎り麦(いりむぎ)、香煎(こうせん)。
方言名として、煎り粉(いりこ)、御粉(おこ)、散らし(ちらし)、香ばし(こばし)、
香粉(こうこ、こんこ、ここ)、はね粉(はねこ)、麦粉(むぎこ)、香しん(こうしん)などがある。
色や香りは、大豆から作られる「きな粉」と混同されやすい。
焙煎してあることにより、消化しやすく、香ばしさがある。
保存性がありながら、いつでも食べられる簡便食、携行食として重宝されている。
チベットでは類似のものをツァンパと呼び、主食としている。
砂糖を混ぜて粉のまま食べても良いが、喉につまりやすいので、多くは湯で粘土状に練って、
練り菓子として食べる。茶で練って食べることもある。
また落雁(らくがん)などの和菓子の原料として用いられる。ホットケーキやクッキー類に混ぜてもよい。
きな粉牛乳のように、牛乳に加えて飲む人もいる。
戦時中に食べられていた物でもある。徳川家康も好物であったとされる。
時代劇では着物や体に付着している泥やほこりははったい粉が用いられていることもある。
"からだにはよさそうですね。"
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はったい粉
なつかし~
昔はお八つに
たべたなぁ
そんなに
美味しくないけど
素朴な味ですね。
私はお砂糖を少し入れて食べてましたが
うちの母は、おかいさんにかけて食べてたのを
思いだします(*^。^*)
by。のりさんの嫁
はったい粉にコメントいただけるとは
同世代のようですね。
記憶に残ってる味ってところでしょね。
のりさんの嫁さん
またまた同世代のようですね。
おかいさんもちょっとなつかしい味ですね~。