和歌山のおっさんの日記

  寒くなりました、昨日も今日も暖房です。

　今朝の風はなんだったのでしょうか？　

　外の草花の鉢がひっくり返っていました。

　発泡スチロールのふたは、行方不明とのことでした。

　雪が降っている地方もあるみたいです。

　
　さてキュウキュウ詰めの寄せ植えで冬の間元気なく、

　１ヶ月前に植え替えたスパティフィラムの

　花が咲き始めました。　

　この植物も地味～に白い花が咲きます。
　
　花弁のように見える白い部分は、仏炎苞といい、

　中心にある穂のようなものが、本当の花です。



「スパティフィラム」

・原産地：熱帯アジア・熱帯アメリカ

・科：サトイモ科

・花期 4～11月

・形態 ：多年草、非耐寒性

・日照 ：4月中旬～10月下旬の生育期はカーテン越しに日のあたる場所で

　　　　　光に敏感で、日光が弱すぎると花が咲かず、強すぎると葉が汚くなります。

　　　　　越冬中は、室内の日当たり のよいところで

・水やり ：生育期は、土の表面が乾けば与える　　越冬中は、ごく控えめに

・肥料 ：４月中旬～10月下旬に、固形肥料の置き肥か、２週間に一度の液肥

　　　　　盛夏と冬季は施肥しない　多肥にすると葉ばかり茂る

　　　　　Ｎ分控めでリン分の多いものを使う。　　

・植え替え： 4月下旬～9月下旬　株分けは植え替える時に

・整姿 ：花は、終わりに近づくと緑色になるので、早めに切り取る

・耐暑性 ：とても強いが、強光と乾燥に注意 　

・耐寒性 ：最低5℃を保つ

生育状態がよいと、葉が5枚出るごとに花が1本出るらしいです。

アクアリウムでは、これを水草として栽培できます。



よいお天気になってきましたね。

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