2017年11月11日
平核無柿
和歌山なので柿とみかんはくれるものというのが常識です
和歌山の人は贈り物にする以外柿とみかんは買わない
ということで柿いただきました
通称「ひらたねがき」とよんでいるこの柿
平種という漢字でもなく、調べたら、平核無柿(ひらたねなしがき)
という名称で出てくる、今まで知らんかった・・・
平核無柿(ひらたねなしがき)はもともと種がない柿だそうです
だったら平種でもいいのに平核無柿(ひらたねなしがき)
変換されへんね
原産が新潟県、明治時代に、山形県鶴岡町の農家が新潟県の苗木商から仕入れた苗木に混じっていた、
原産が新潟県、明治時代に、山形県鶴岡町の農家が新潟県の苗木商から仕入れた苗木に混じっていた、
もともと種が出来ない変わった品種を育成されたものが山形県の庄内地方で「庄内柿」として広がっていったとされている
地方により、「八珍柿」(新潟)、「庄内柿」(山形)、その他にも「紀の川柿」(和歌山)や「おけさ柿」(新潟県佐渡島)
上記のものは木に実がなっているときに固形アルコールを入れたビニール袋をかぶせ
2日間おいて渋抜きをしたもの
手間がかかるが値段はいいらしい
上記の柿は収穫後、炭酸ガスを入れて、その後ガス抜きをして渋抜きをしたもの
平核無柿はもともと渋柿だそうです
和歌山県は柿の出荷量今でも日本一だったっけ
話はコロッと変わって近所の大新公園
紅葉が進んでします
となりの大新小学校では小学生のバスケットの試合が
土曜日の東ぶらくり丁商店街はすいてる
土曜日お昼の和歌山市の繁華街ぶらくり丁
大橋純子ではなく誰かのカバーしたシルエットロマンスが流れる
BGMは1年前ほどから昭和の歌謡曲からやや新しめの1980年代のカバー曲
前のレトロな昭和歌謡曲のほうが自分は好きですけど
場所はころっと変わって和歌山市内の国体道路宮前交差点付近
遠くにJoshinの量販店の建物が見える
昨夜の帰り道に気づいたのだけど
元のコジマ電気だった建物
コジマ和歌山店閉店の話この前に書いたところだった
Posted by karada at 19:01
│日常の報告