2016年07月14日
村上ショージじゃなく村上海賊
7月に入って、目も疲れるのに時間があったら本読んでます
昨日から今日にかけて一気に読みきったのは
やっと文庫ででた「村上海賊の娘」1,2巻
何故か文庫本で出るのをひたすら待っていた本なので
書店で見かけて、迷わず購入
やっぱり面白かったわ、村上海賊、しかも娘が主人公
2巻で全部かと思ったらまだ続き3,4巻があるんやね
続きは7月28日発売と帯に書いてある
時代小説独特のことば、漢字、読み方は何回もバックして確認せねばなりませんが
頭ワルなったんやな
出だしから和歌山の雑賀衆が出てくるし
石山本願寺の戦ではへんな泉州弁とも和歌山弁ともとれるしゃべり方がおもろいね
村上ショージも現在愛媛県のここらへんの出身ですけど
村上海賊の末裔とは到底思えませんね
Posted by karada at 21:44
│本の紹介