2016年09月16日

神社に参拝作法

お彼岸も近いし、台風も近づいているし

今朝はまずお寺から、昨日花を備えたらしいので、水を変えるのに、お参り

歩いて、歩いて通勤は行き帰り、遠回りするようになって

仕事に差し支えないかぎり、かなりあちこちいけます

一日10キロ歩けたらいいですけど、時間がかなりかかる

今までわからなかった景色も物も目につくようになりました



通り道の神社にも寄ってみました、これは何?白い馬

テレビで見たことあるけれど、今日はくわしく見ている時間がないので、また後日


これは何?なにか見えますが、これも時間がないので、また後日確かめることにします



神社に参拝するときの作法

参道

神社の入り口には、鳥居があります

できれば、神社の一番外側にある「一の鳥居」から順に鳥居をくぐって、参道へと入りましょう

鳥居をくぐる際には、軽く一礼します。これを一揖(いちゆう)と言います

参道を進むときは参道の中央を進んではいけません

参道の中央は正中といいまして、神様が通る道なので、我々が通るところではないのです

一の鳥居から内側にある鳥居は、順に二の鳥居、三の鳥居といいます

手水舎 

参拝をする前に、参道の脇にある手水舎(てみずや)という場所で、身を清めます

手水舎には、水がためてあり、ひしゃくが用意されています

1.右手でひしゃくを取って、水を汲み、それをかけて左手を清めます
 
2.次に、左手に柄杓を持ちかえて、右手を清めます
 
3.再びひしゃくを右手に持ちかえて、左の手のひらに水を受け、その水を口にいれてすすぎます
 
4.すすぎ終わったら、水をもう一度左手にかけて清めます
 
5.使ったひしゃくを立てて、柄の部分に水を伝わらせるようにして清め、ひしゃくを元の位置に戻します 

   この時、直接ひしゃくに口をつけてはいけません

神様に参拝

まず、一揖します

次に神様に自分が来たことをこれで知らせるために、鈴があれば力強く鳴らしましょう
 
次はお賽銭、お賽銭を投げつけるようなことがないように静かに入れましょう

そして二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)を行います 

※神前に向かって、背中を平らにし、腰を90度折りまげて、二回深くおじぎをします

※両手をのばして手のひらを合わせてから、右手を少し後ろへ下げます
 左手の親指の付け根の膨らんだ部分と右手の手のひらのへこんだ部分が合わさるぐらい

※肩幅ほどに両手を開いて、柏手を2回打ち、両手をあわせ、揃えて祈念をこめてから手を下ろします

※再び深く一礼します

丁寧な作法では一揖二礼二拍手一礼一揖となっています

㊟ この参拝の仕方は一般的なもので、神社によっては作法が異なる場合があります 

  


Posted by karada at 20:33日常の報告