2016年05月11日
税金、橋、江戸時代
昨日東京都知事の税金のどうたらこうたらということをブログに書きましたが
今日の週間文春でその都知事の記事が載っていたようです
さすが週刊文春、今年はすごいねスクープ記事
最近はまったく週刊誌を買っていませんが、ずい分昔は愛読していました
さて和歌山市の新生町から吹屋町にかけて和歌川を渡る海草橋の仮設橋
取り外しが始まっていますね
今朝は半分ありませんでした
ここもかなり長いこと工事をしています
最初は今年の3月末に完成予定だったのに最近5月末
それからもう少し伸びて6月のいつやらとなっています
なんでこんなにかかるのでしょうね
江戸時代とは事情が違いますが
その江戸時代は橋をかけるのも、川を掘って流れを変えたり
城下町のまわりを水運のため堀をほったりとか
けっこうびっくりするような早さで普請していたらしいです
機械なしのほとんど人力やのにね
ここらへんも税金どう使っているんでしょうね