2011年11月11日

デサフィナード ライブのお知らせ

゛2011yデサ年忘れプレゼンスJAZZ「 TOKI  6×6 at デサ 」“

出演   A,sax 土岐英史
      Tp,Fh 市原ひかり
      Pf 秋田慎治
      Bs 坂井紅介
      Dr井上功一
       +
      T,sax 鈴木央紹

      デサスペシャルゲスト
      A,sax 中島朱葉
      Dr.中道みさき

2011年12月27日(火)  OPEN 18:00

1STAGE 19:30〜20:30
2STAGE 21:00〜22:00
(※ステージの入れかえはありません。)
S席 前売 \6000 当日\7000
A席 前売 \5000 当日\6000
自由席 前売\3500 当日\4500

デサフィナード場所&問《 デサフィナード/和歌山県立医大外周路北隣問

TEL : 073-441-6166

 艶やかな色香漂うサックスプレイヤー土岐英史が本気だ。各自リーダープレイヤーとしてメジャーステージで活躍する新世代の旗手達を召集し『豪華スリーホーン』のセクステットを結成、レコーディングそしてそのスペシャルなツアーが決定! このスリリングでゴージャスなライブを、日野クインテット、TOKU等スペシャルライブをプレゼンスし続けるデサが、2011のファイナルライブに選んだ。

 ジャズ界のみならず、山下達郎バンドなどポップス界においても絶大な人気の土岐英史、「大野雄二&ルパンティック・ファイブ」の鈴木央紹、女性トランぺッターとしての人気と実力を確たるものにした市原ひかりという素晴らしいホーン隊。この華やかなフロントを支えるリズムセクションは、秋田慎治、井上功一と近年の土岐サウンドには欠かせない二人に、数々のジャズジャイアントとの競演歴を誇る名手坂井紅介が夢のリズムセクションを組む。

 NEWアルバム6×6のみならず、オリジナルやスタンダードに加え、過去の土岐作品の再演も大きな魅力。
原点を尊び、進化を続ける彼の現在(いま)を存分に味わえる作品とも呼べるステージをプロデュースする。

 また、土岐は、若手世代との交流をもってジャズの継承をしたいという、想いが強く、伴に高2時に2009年最強プレイヤーコンテストアルトサックス部門グランプリ獲得の中島朱葉と、2010年横浜ジャズプロムナードベストプレイヤーに輝いた中道みさきを招いて数曲デサスペシャルをお届けする。

土岐英史

1950年生まれ 。76〜77年、松岡直也、山下達郎、坂本龍一らと共演がスタート。
78年、ニューヨークにてアルバム『CITY』をレコーディング。
メンバーはトミー・フラナガン(p)レジー・ワークマン(b)ジョー・チェンバース(d)。

79年、松岡直也とウィシングのメンバーとして、スイス・モントゥルー・ジャズ・フェスティバルに出演。
85年、CHICKEN SHACK結成。89年、TOKI & CRUISING 結成 。
また、「山下達郎バンド」には30年以上在籍をしており、J-POPシーンでも彼の存在は欠かせない。

現在は様々なユニットでのライブ活動の他、大阪音楽大学講師も務める。
  


Posted by karada at 23:41Comments(0)ライブのお知らせ