2009年11月16日

老眼鏡

我々の年齢になると(注:40~50代のことですよ、それ以上の年齢も含みます)

文字を見るのに老眼鏡というものが必需品となっているようですね。

名刺にしろ何にしろ文字のかいてあるものを差し出されても、

メガネがなければ読めないようで、不便きわまらない様子です。

メガネを持ち歩かないおっさんが、たまたまおいてあった漫画本を

両手を伸ばしたまま読んでいる様は滑稽に見えます。

それより腕疲れるでしょ。

幸いに自分は右目の強度の近視には斜視と少しの老眼があるものの、

レンズ装着でなんとか活字もパソコン文字も見えています。

網膜剥離で手術をした左目は焦点が合うところは実は歪んで見えるのですが、

頭の中で処理されるらしく、なんとなく左目だけでも理解できてます。

ただ白内障のレンズが入っているためにレンズやメガネでの調整はできません。

0.2程度の弱近視です。

なのでいまのところは10cm~50cmの範囲はどっちかの目で見えているようで便利です。

ほとんどは右目だけしか見えてないようですが、携帯は左目で見ているようです。

だからそれがどうなんだといわれても

ようするに人間の脳というのはよくできているなということです。

"老眼鏡をかけてしまうと、かけないと見えなくなってしまいますよ。"

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Posted by karada at 17:51Comments(2)日常の報告