2009年05月28日
ディープ・ブルー
田辺湾に迷い込んだマッコウクジラはどうなったんだろう、と思っていたら、
久しぶりにニュースが流れました。
2週間たったマッコウクジラは、餌も食べていないので衰弱しあまり動かなくなっているらしい。
映像で見ると、少し横を向いているようで、クジラの目が見える、痩せているといっていた。
元クジラ漁師は「後1ヶ月は大丈夫、いっそ沖へ引っ張っていってみてはどうか」と言っていた。
田辺市は職員が24時間監視しているらしい。
監視しているといっても、座って見ているだけのようですが、たいへんですね、ご苦労さんです。
この場所で、このまま死んでしまったら、どうするんでしょう。
「ディープ・ブルー」というドキュメンタリー映画を思い出した。
20もの撮影チームを組んで世界中に配したが、それでも撮影に4年半かかったという。
製作7年、ロケ地200ヶ所、撮影7000時間、奇跡と執念の海洋ドキュメンタリーです。
この続編で、死に絶えたクジラが深海に沈み、それをむさぼる深海の気持ちの悪い魚のシーンがあります。
クジラのような巨大な生物でも、死ねば食物連鎖として、食べられて、海のそこで骨だけにされてしまうようです。
本編は地球の表面積の実に70%を占め、膨大な生命を育む海の生物が主役。
隊列を組んで海を渡りながらジャンプを競い合う、陽気なハシナガイルカ。
まだ満足に泳げない子供のアシカを狙い、浅瀬まで乗り上げてきたシャチの決死の狩り、その残酷な結末。
透明な体を青く輝かせ、無数に漂う幻想的なミズクラゲ。
外敵から身を守るため、巨大な塊となって素早く逃げ回るイワシの大群と、海鳥やイルカ、サメの激しい攻防…。
カメラは世界中の海を尋ね、あらゆる生物の営みを捉えていく。
これはDVDで見ましたが、凄い迫力でした。
続編も数枚でています。
今日の紀南地方は台風並みの風でした。
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2009年05月28日
孔雀サボテン
向かい風でしたが、自転車で傘をさし筋トレ状態で
やってきました。
前方の見える、透明の傘にしてよかったです。
安物の傘なのに、よく耐えたと思ったら、
ほとんど外れかかっていました。
さて昨日帰ると、どこから匂うのか、ちょっときつめの、甘~い匂いがします。
月下美人の花の匂いよりきつくはなく、甘い、好き嫌いの分かれる匂いです。
「孔雀サボテン」
・サボテン科 エビフィルム属 常緑多肉性草本
・原産: 中南米
・生育期: 4月中旬頃~7月中旬までの間に1年分の成長をする。半日陰で日光に
水は鉢土が乾いた1日後にたっぷりと、肥料は緩効性化成肥料を1ヶ月に1度
・夏: 半日陰、暑さを嫌うので肥料は切り、水は控えめに、半休眠状態にします。
・秋: よく日に当てます。9月下旬に植え替え
水やりは生育期と同様、肥料は与えない
10月頃から徐々に水やりを減らしていきます。
・休眠: 12月~2月までは、ほぼ断水、肥料なし、最低気温2度~8度くらいの場所で休眠
8度以上の場所に置くと、株が成長しようとするため花つきが悪くなります。
・植え替え時期: 、5月~9月 *孔雀サボテンは植え替えを好む性質がある。
月下美人の花は一夜かぎりですが、孔雀サボテンは3日くらい咲いてるかな
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